SUPとは?
SUP(サップ)とはStand Up Paddle(スタンドアップパドル)と呼ばれ、
長さ2~3mほどの浮力のあるサーフボードの上に立って、全身でバランスをとりながら
自分の力でパドルし(漕ぎ)ながら海の上を進んでいく、新感覚のアクティビティーです。
若男女問わず初心者でも楽しめるマリンスポーツ!
SUPクルージングは基本的に波のない水上でゆっくりとパドルを漕いで楽しめるため、老若男女問わず初心者でも楽しくマリンスポーツにチャレンジできる遊びです。
また、バランスを取りながら全身を使うため有酸素運動にもなり、フィットネスや筋力・体幹トレーニングなどカラダを引き締めるエクササイズの一つとして、一般の方からスポーツ選手にまで愛用されています。
泳ぎが苦手な方やお子様からシニア世代までトライできる
SUPが他のスポーツと違うところは”自分で舵をとる”こと。
波や風を感じて、身体と頭を使って、自分が進みたい方向に方向転換し、探検できるのがSUPの醍醐味です。自ら漕いで進むという動作は人生にも例えることができます。
潮風や波のエネルギーを感じながら、バランスを取って自分の力で漕いで進む爽快感はSUPならではの感覚と魅力の一つです。
ボードに厚みがあり、安定していることから、泳げない方や、運動は少し苦手、、、という方も、ほとんどの方がボートの上に立つことができるように丁寧にレクチャー致します。小学生の子様でも、コツを掴めば自分でスイスイと上手に漕ぐことができます。
何度でも、毎年訪れたい楽しさ!若狭湾でのSUPの魅力
こちらのお写真は、海の上に立ってみたいの!とSUPに挑戦された
70代のスーパーウーマン!
何歳になっても、やりたいことに挑戦する気持ちや、それを達成して喜ばれるお姿を見て、とってもエネルギーを頂いた嬉しい一コマでした。
SUPは子どもからシニア層まで比較的簡単にトライできることが人気の理由の一つです。小学生からシニア世代の方にも、体力や海のコンディションに合わせて、SUPA認定インストラクターが安全に楽しくガイドさせて頂きます。
・保険について〜 加入保険:東京海上日動 事業活動包括保険
レッスン中は細心の注意を払い事故防止に努めておりますが、万が一のケガ・事故が発生した場合は保険の範囲内での補償とさせていただきます。万が一のケガや事故に備え、お客様自身でも保険に加入されることを推奨いたします。
・レッスン開始前に海のルール、海のコンディション、コースの説明、注意事項等のリスクマネジメントについてお伝えします。体調が優れない方や持病がある方は事前にお知らせお願いいたします。
・参加者の体力やスキル、海のコンディションに合わせ、当日のベストな場所で安全にに楽しんでいただけるよう、ご案内いたします。体力に自信がない方でも、浅瀬の場所で二人乗りやバランスゲームなど、無限にある海遊びを堪能していただけます。
・全身を使ってパドルしながら海の上を散歩するSUPは、健康な心身の基礎となる体幹のバランスを鍛え、有酸素運動によるシェイプアップ、脂肪燃焼効果が期待できます。
・海の上という不安定な場所でバランスを取ることで判断力を養い、普段は使わない神経や筋肉にアプローチすることで心と身体を連動させるため、終わった後の疲労感はとても心地よく、心の充実感にも繋がります。
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エリア・コース
人気の若狭和田SUPから、ボートで半島まで行き洞窟探検をしたり、2020年から小浜エリアでクルージングもできたりと、seastarcpriskのSUPクルージングは”選べる”のが特徴!ご家族で、カップルで、お友達と◎
初めての方でも安心して体験いただけるクルージングツアーで、ここでしか味わえないひと時をお過ごしください。
若狭和田SUP|高浜町和田エリア
アジア初のBlueflag/ブルーフラッグ(国際環境認証)を取得した水質、砂浜ともに美しいビーチ。海水浴場シーズンは海の家も開設している人気エリアです。
キラキラ輝く海と青葉山に沈む夕日はまさに絶景。
ボートSUP|おおい町大島
ボートで大島半島まで行きます。360度見渡す限りの海と空と目の前に広がる大島半島の開放的な大自然をクルージングで楽しんで頂きます。ボートで約15分、その日、一番安全で楽しめる場所までご案内し、船から降りてSUPクルージングスタート!
プライベートな空間をご希望する方に◎
小浜SUP|小浜市エリア
2020年より新設された小浜エリアツアー
小浜エリアでは地層に特徴があり、何層にも重なった大きな岩や、見ると幸せになる!?ピンク色に染まる岩やワクワクする洞窟、子どもごごろに戻れるブランコなど見所が沢山あります。
持ち物・注意点・良くあるご質問
SUPに必要な持ち物・服装など
必需品
水着、タオル、水分、日焼け止め、ラッシュガード、サングラス、
帽子、マリンシューズ、シュノーケル、酔い止め、着替えなど
ツアー料金にはレッスン料・SUP、パドル、ライフジャケット一式レンタル料・保険料が含まれています。
加入保険:東京海上日動(事業活動包括保険、行事参加者の傷害保険担保契約)
レッスン中は細心の注意を払い、事故防止に努めておりますが、万が一のケガ・事故が発生した場合は保険の範囲内での補償とさせていただきます。万が一のケガや事故に備え、お客様自身でも保険に加入されることを推奨いたします。
自然のアクティビティーのため天候、海のコンディションにより、ツアー内容と開催場所が変更または中止になる場合があります。ご了承ください。
各エリア専用駐車場のご用意がありませんので、お車でお越しの際はお近くの駐車場をご利用ください
温水シャワー設備(コインシャワー)はお近くの浜茶屋(海の家)をご利用ください。
よくあるご質問
- 雨天の場合も開催されますか?
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SUPはもともと濡れて遊ぶスポーツなので、雨の場合も催行します。海のコンディションや、強風など嵐の際はガイド判断で中止させていただく場合がございます。天候による開催中止の場合は前日までにご連絡させて頂きますのでご安心ください。
- 何歳から、または何歳まで体験可能ですか?
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これまで3歳〜75歳までの方にご利用いただいております。
安全に楽しんでいただくために、小学生以上〜のご利用をオススメ致しますが、小学生以下のお子様でもインストラクターはまたは、親御さんのSUPの上に乗せながらクルージングが可能です。それぞれの体力や、海のコンディションに合わせて柔軟にご対応が可能です。お気軽にご相談ください。 - どんな服装が必要ですか?また、携帯やデジカメは持って行ってもよいですか?
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服装は水着、ラッシュガード、短パン、水陸両用レギンス、帽子、サンダル、など動きやすい服装をオススメいたします。カメラについては禁止はしておりませんが、水没、紛失には一切の責任を負い兼ねますのでご了承ください。SUPは両手でパドルを持ってご自身でSUPを操作する為、景色やその瞬間をMAXで楽しんで頂くためにご持参いただかいないことをオススメさせて頂いています。
- SUPは落ちますか?泳げなくても大丈夫ですか?
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SUPは海に落ちるのも楽しみの一つになっています。また、泳げない方でも、ライフジャケットを着用し、SUPと身体をつなぐリーシュコードを装着いただきますので、海に落ちた際のレクチャーを事前にお伝えさせていただきます。また、SUPやSUP YOGAは海でのアクティビティーのため、SUPから落ちなくともどこか体の一部は濡れることをご承知おきください。
- ウェットスーツを着用する場合、下には何を着用すればいいですか?
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水着または濡れても良い下着を着用していただきます。ラッシュガードの上からもご利用可能です。
- 小学生の一人乗りは可能ですか?
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お子様の体格や体力次第で10歳以下のお子様でも1人乗りが可能です。ただし、海のコンディションによってはご利用いただけない場合もございます。お気軽にご相談ください。
マリンアクティビティーを安全にお楽しみいただくためのルール
マリンアクティビティーであるSUPやサーフィン、カヤックなどを利用するその地域ごとで海のルールがあります。海は楽しい場所でもありますが、常に危険を伴う可能性があります。自分達の身を守りながら、お互いが楽しく気持ちよく海を利用できるためにも、レッスン前に当日の体験するエリアの海のルールと注意事項をお伝えしております。
事前に利用するエリアの注意事項やルールを確認し、お客様と共に安全に遂行できるよう心がけています。
- 自然の中で遊んでいるという意識を持ちましょう
美しい景色を見せてくれる自然も、天候や少しの気の緩みで命に関わる事故につながる場合がございます。安全にアクティビティーをお楽しみ頂くためにも、インストラクターの案内に従って安全に楽しんでください。 - 体調を確認しましょう
寝不足や体に怪我をして無理はしていませんか?お酒を飲んでいる場合は急な体調の変化が心配されるためご利用をお控えいただく場合がございます。海に入る場合は怪我を防止するため、入念なストレッチを行いましょう。 - 当日の海のコンディションをチェックしましょう
海は突然の突風や雷が鳴る場合があります。ご自身でも天気予報をチェックして、開催地の風向きや地形、その土地のルールを確認しましょう。 - 使う機材は壊れたりしていませんか?
海の上をぷかぷか浮かんで楽しむSUP、もし空気が入れ足りなかったり破損があると、海の上でSUPが沈み事故につながる恐れがあります。海に入る前に、目立つ色(オレンジや赤)のライフジャケット、パドル、SUPなど使うものに破損はないか、状態をチェックしておきましょう。万が一に備え、浮力のある防水パックに携帯電話を入れましょう。 - 当日のコースとエリアのご案内をいたします
事前に利用するエリアの注意事項や危険区域、海のルールを説明しております。
お客様自身でも使用エリアの環境を事前に把握し、ご理解いただきますようお願いいたします。 - 日焼け止めを塗り帽子を被り、水分補給を行い身体を守りましょう
海の上は照り返しや潮風で自分が思っているよりも体から水分が抜けたり、体力を消耗していることがあります。SUPで遠くまで漕いでも戻ってこれなくなるケースがあります。無事に戻ることを考え、自分の体力や体調を確認しながらSUPクルージングを楽しみましょう。
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